蔵元訪問
小野酒造 長野県上伊那郡辰野町大字小野992-1
上伊那の最北部、旧中山道と三州街道とが交わる辰野町小野宿。 ここにある藏「小野酒造店」。 1864年創業、現社長で6代目の酒蔵です。 (初代藤村記念館の館長)島崎楠雄先生に頂いたそうです。 ラベルの文字も楠雄先生に書いて頂いたものです。 そしてスッキリとした飲み口がこの蔵の特徴です。 まさに、「夜明け前」の名前とピッタリだと思いませんか? 名前のとおり、深い霧に包まれることの多いこの山の水は、 硬度の低い柔らかな軟水で、 この水を使うと発酵がたいへん穏やかに進みます。 口当たりの柔らかな酒を造るのに適した水なのだそうです。 |
小野宿は古くからの宿場町。 ここは「伊那谷」に時代の文化が伝わる北の入り口です。 そして、私の住む平谷村は南の入り口です。 多くの皆様に紹介していきたいと思います。 |
喜久水酒造(日本酒・焼酎)長野県飯田市切石鼎4293
南アルプスを望む天竜川の河岸段丘に小京都とよばれる城下町「飯田」があります。
昭和19年下伊那郡下37店蔵元が、一つとなり「喜久水」として現在に至ります。
大きな蔵元なので清酒はもちろんのこと、焼酎・果実酒・カリンやウメなどのリキュールもつくっています。
「独立行政法人 酒類総合研究所」主催の『全国新酒品評会』に4年連続して金賞を受賞している蔵でもあります。
県内で初めて地元産の「黄金千貫」を原料とした、芋焼酎を発売しました。
地元産の原料にこだわり、楽しく美味しく造られております。
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